日本の将来の外国人雇用

昨今の日本の経済状況などを見ると

為替も安定せず、コロナ禍・ウクライナ問題等の世界情勢も

大きく変化し、物価が上がり…

とあまりいいニュースは入ってきません。

それでも一部の企業、職種はこんな状況がゆえに業績が伸びていたり。

 

世の中は複雑に絡み合っているのがよくわかります。

 

さて、アジア圏内で見ても日本の経済状況は成長しているとは

いいがたい状況です。

5年10年先を見据えたとき、日本の少子化事情から

現在の経済を支える人材・働き手が不足することは明白です。

 

一昔前は、日本に来て働きたいと思っていただける外国人の方も

多く存在しましたが、現状は日本の大学を卒業した若者でさえ、

同じ仕事なら外国の方が、初任給も高く、人材の確保が難しい

状況ではないかと思われます。

 

これからは、共に協力しあえるパートナーシップをより強固に

結んでいく、そんな時代になると推測されます。

先手の人材確保が将来の安定を生むと思われます。

ともに考えていけたら幸いと思っております。

 

長くなりそうなので、今日はこの辺で！